皆さん。おはようございます。こんにちは。こんばんは。
俺はpythonの勉強に取り掛かろうとしたとき何をしたらいいのってなりました。みんなそーなると思います。だからまずは、pythonがどんなことに使われていて、ほかの言語とどう区別されているのか。pythonの本質から勉強することにしました。そこで学んだことを少しまとめてここに記録します。
pythonとは
- オランダ人のグイド・ヴァロッサムが開発
- AI・データ分析・Web開発に使われる
- 教育現場や業務の自動化
- 主な使用場面
- AI、データ分析、Webアプリ開発、自動化、ゲーム開発、組み込み
- 他の言語に比べて、文法が簡単
以上から「とりあえず始めるならpython」(勝手に言ってるだけ)と言われるほどポピュラーな言語。初心者にも書きやすく、読みやすい最初の言語にもってこいな言語になっています。
ということで実際にpythonの勉強をします。
まずは、文法。四則演算やリスト、辞書など用語だけはわかるものの使えなきゃ意味はない。その勉強方法幾つもあります。
- 書籍
- サイト
- 対面講座
- オンライン講座
大学受験を経験している俺は書籍が一番取り掛かりやすかったので書籍による勉強を開始。その時使った書籍が
森 巧尚「python 1年生 第2版 体験してわかる!会話で学べる!プログラミングのしくみ」です。

こちらの書籍は登場人物の会話形式で学べて簡単な文法からそれを使って数字認識AIなど初学者が分かりやすいようにしつつも、興味の沸く内容が詰め込まれていて没頭してやり込めました。使うデータも書籍内で用意されておりスムーズに学習できた。1年生とあるように2年生3年生とシリーズ化されているので、わかりやすく順序だてて学習できるのも魅力ですね。
そして、二冊目の書籍として選んだのはなんと偶然
森 巧尚「ゲーム作りで楽しく学ぶPythonのきほん」です。

まさかのまたもや森巧尚さん!これ偶然です。
この書籍のいいところはなんといっても「ゲーム作り」これがたのしくてしゃーない。一日没頭してやって終わらせてしまいました。書籍通りやってゲーム完成ももちろん楽しいのですが、コードでエラーが起きてその処理をしてわからなくて時間かかってやっとゲームが完成した時の達成感。書籍とは数字を変えてみたり、色を変えてみたり、形を変えてみたり、もはやこの書籍自体が一つのゲームでいろんなクリアの仕方があるそんな書籍でした。
書籍に書かれている文字もそんなに多くなく、大きくなくすらすらページがめくれて気軽に読み進められる書籍だと思います。
そして俺が三冊目に選んだ書籍は
サプー「VTuberサプーが教える! Python 初心者のコード/プロのコード」です。

この方はyoutubeをされていて、書籍以外にもいろいろ参考にさせていただいています。しかしこの書籍まだやれていません。いそいでやります!
書籍によるpythonの勉強はこんな感じでした!勉強何でも分かればわかるほど面白くなるものですよね。まだまだ精進し続けます!ありがとうございました。
コメント